6月15日公開 ViVid Strike
★★★★☆
月ブシ、ニコ生でも公開された実質手札消費なしの早出し付きコンソール
コンソール自体デッキに無理なく入るので悪くないカード
ダイレクト面に置いて返しは6500とかにできると強そう
★★★☆☆
↑で出てくる1レベルアタッカー
リゼロとSAOが一定数いる今の環境ではそこそこ痛いデメリットだがコンソールと合わせての評価といった感じ
単体で見れば他のアタッカーの方がいい
★★★☆☆
全体500と変わった手札入れ替え効果
↑のセットやアンコールで誘発させていく感じか
早出しのリンネもあるのはいいが助太刀の性能などリンネネームのプール次第で評価が変わりそう
6月14日公開 ViVid Strike
★★★☆☆
ウィリアムとかもだけどこのCXコンボ結構信用できないので本当は2.5ぐらいかと思ってる
助太刀も0レベルに優秀なのがいるとはいえ4、5枚だろうしイベントはなかなか微妙
エミリアみたいに緩い条件で4枚見させてくれ
6月13日公開ViVid Strike
★★★★★
オカ研につけなきゃなにが5点なのか分からないですからね
2500はシステムキャラなら無理なく割れるのでオマケとしてもまあまあ
★★★☆☆
3レベルフーカと合わせて使うことを想定したカード
なんとなくギルクラを思い出すデザインですがトップチェックが覇王流でしか誘発しないこと
花束ハルヒと違ってデッキに入る宝アイコンは概ね4枚(島風互換の対応が宝なら別だが)なので誘発させにくいこと
など気になるとこはありますが3レベルフーカを守るために1、2枚は入りそうですね
なんかフーカのパワー9000に下がってますし
★★☆☆☆
デッキに積む枠があるかは気になるところですが11000で行き帰りクロックシュートできるの割と強いんじゃないかなあ
ただ本当に回復とフィニッシャー積んだら枠がなさそうなのと覇王流しか参照できないのでリンネ置くとパワー上がらないのが微妙なとこ
★★☆☆☆
11500で1点回復にもしかしたら1点バーンぐらいに考えれば…入らないかなあ…
6月12日公開カード
4枚来るとカード名書けないね
★★★★☆
定番の早出し回復ながらパンプ条件が後列キャラ
直前のフォースとか除去でのパワー低下がガウル効果よりも大きいがそれを差し引いても充分な性能
★☆☆☆☆
リゼ出てきて普通に踏まれそう
そもそもデッキに2レベル3コストとかいうキャラを入れたくないでしょ
札幌に見るごちうさ構築
なんとなく細かい構築についての話
これはトリオ1位と3位のデッキがどちらも採用していたカードです
実際2レベル助太刀はどちらもチノ2枚かチノ、リゼ1枚ずつで2枚取っているのでほぼ48枚同じカードで組まれています
構築の差が出ている部分として1位のデッキには《わんわんココア》が3枚搭載されているのが特徴的ですね
2枚積んだデッキはたまに見られましたが3枚採用しているのはかなり環境を意識していると思います
現在環境で強いごちうさやP5は8000+500というラインを超えるのはかなり厳しいためここで盤面を取られるとなかなかキツイ展開になりそうです
3位のデッキではこの枠は《プレゼント交換ココア》と《酔っ払いココア》になっています
《酔っ払いココア》は1レベルの相殺としては破格の性能をしています
P5のチェンジ主人公を取り敢えず流すことができるので決して悪くはないのですが2レベルに上がるユウキとパックが環境にかなりの数いるのが気になるところですね
一方でどちらのデッキにも採用されていないカードで気になるのはガウル互換の《盤上の真剣勝負チノ》です
このカードは今回入賞したごちうさのうちタイトルカップのデッキに1枚採用されただけです
現在自ターン7000というパワーはP5やリゼロの1レベルキャラを割ることができないので採用が抑えられた形でしょう
4位のデッキにのみ採用された《もふもふあったかいチマメ隊》ですがキルラキル以外で回復メタを使うデッキがほんど環境にいないこと、そもそも青いカードを確保するのが難しいこと、前列を他の3レベルが展開されていると他の青のキャラ2枚を満たすのがほぼ不可能なこと、満たしてもリバース要求の詰めではないことなどシナジーが全くないので採用しない方がいいと感じることが多いです
ごちうさはデッキリストの固定枠が多く地力が強いためよほど構築が外れていなければ勝ててしまいますがこういう細かい工夫に目を向けると考えられてるなと思わせられますね